北海道一周ツーリング その2 2012.6.23 ~ 2012.7.2
- 9泊10日のロングツーリング キタ ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━ !!! -
その1 は コチラ。 | ||
5日目 |
元々 不眠症気味の私。 |
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北浜駅 「オホーツク海に 最も近い駅」 「日本国内では 最も海に近い駅」として有名。 駅舎は 中国映画などの撮影で利用されて、 来駅する中国人観光客が 増加しているそうです。 |
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小清水原生花園 オホーツク海と涛沸湖に挟まれた 約8kmの 丘陵地帯に 野生の花々が咲きます。 ハマナスの花が 綺麗でした。 ハマナスは 北海道の県花です。 |
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知床五湖 知床とは ウトロと羅臼の地域のこと。 世界自然遺産の知床に来たら、何か アクティビティーに参加しようと決めていました。 知床五湖の ネイチャーツアーと ネイチャークルーズ(クジラウォッチング)を することにしました。 |
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一湖までは 誰でも行くことができますが、 ヒグマ活動期に 二湖~五湖を散策できるのは、 認定引率者が 引率するツアーだけです。 昨春に 一湖は訪れているので、今回は 五湖全て 回ろうと「ネイチャーツアー」に参加しました。 ガイド料は 3時間で 5,000円です。 |
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最初に 簡単なレクチャーを受けて 1グループ 10人 程で出発、ガイドが 湖周辺に生息する動物や植物、 歴史について説明してくれました。 湖自体は 大したことないですが、原生林や草原の 中を歩くのは 気分がいい。 野鳥やエゾシカに出合えたし、 クマゲラが突いた穴 や ヒグマの引っ掻き傷の痕跡 なども見られました。 大自然の中で 貴重な体験をしました。 |
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ウトロに戻り 昼食。 |
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ウトロと羅臼を結ぶ 334号。 |
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矢継ぎ早に 羅臼で「知床ネイチャ―クルーズ」の |
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しかし、沖合はるか 羅臼と国後島の中間地点まで 行っても、クジラやシャチ、イルカの類は 2時間半 全く姿を見せず (;´Д`)ハァハァ・・・ 海も 最初は 凪(な)いでいましたが、 時化(しけ)てきた。 屋上デッキからも スタッフが捜していますが、 時化て波が立つと シャチやイルカの背びれが 見つけにくくなります。 |
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洋上ギリギリを飛ぶ ミズナギドリの群れに 突入 |
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今宵の宿は「ホテル峰の湯」。 |
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6日目 |
羅臼国後展望台で 国後島を眺めましたが、生憎の曇天で はっきり見えず orz |
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開陽台 視界 330° 地球が ま~るく見える。 聖地として ライダーの間では 広く知られています。 人の数よりも 牛の数が多い酪農の町「中標津」。 この酪農地帯で牛乳を集配するトラックが行き 交うことから「ミルクロード」と呼ばれています。 ジェラードを食べずにはいられません。 |
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特に 開陽台に向かう「北19号」は、牧歌的風景 とともに、なだらかなアップダウンが続きます。 |
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このサイズの写真では分かりませんが、一直線に 続く道路に 波打つような上下の起伏があります。 此処で写真を撮るのが 定番となっています。 |
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野付半島 延長 28kmにわたる砂嘴(さし:砂の堆積のこと) であり、規模としては日本最大。 *ネットより→ 砂嘴の上を走る950号で 「野付半島ネイチャーセンター」へ。 |
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海水に浸食されたトド松が 幻想的な景色を 見せてくれます。↓ なんだか 物淋しい所でした。 244号-243号-44号-35号。 |
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日本最東端 納沙布岬 |
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国後島、択捉島、歯舞群島、色丹島 からなる |
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まだまだ知られていないことが多いので、今一度 周知の徹底をはかり、世論を 喚起させる必要が あるのではないかと思いました。 ロシア人が 北方四島に定着して半世紀以上、 かなり 手遅れの感も否めませんが、北方四島返還 が 国是であることを もっと強く示すべきです。 北方領土視察証明書が貰えました。 |
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日本最東端の駅 東根室駅 東へ行く根室本線の終点は「根室駅」ですが、 孤を描いているので「東根室駅」が最東端と なります。 無人駅なので、切符は 根室駅で購入します。 35号-44号。 |
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釧路市は 炉端(ろばた)発祥の地。 |
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メニューを見ると 金額が載っていない … 時価。 ツブ貝 や ホッキ貝、ホッケ、時鮭と 北海の幸を 堪能しました。 〆て 7,900円也 … やってもうた w |
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釧路市には 馴染みがあります。毎冬 「SL 冬の湿原号」「オオハクチョウ」「タンチョウ」を撮るために 道東(北海道の東部)を訪れているから。 雪は少ないし、ホテルや飲食店は充実しているし、美味しいものは沢山あるし、ホントいい街ですよ。 今宵の宿は「東横イン 十字街」。 本日の走行 447km。 |
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その3 に続きます。 | ||