北海道一周ツーリング その3  2012.6.23 ~ 2012.7.2

- 9泊10日のロングツーリング キタ ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━ !!! -


その2 は コチラ。

7日目

6/29
(
)

 阿寒湖

 特別天然記念物のマリモで 有名。

 冬は 全面結氷し、スノーモービル や スケート、
 公魚釣りなど アクティビティーが 盛ん。

 厳寒期に訪れたことがありますが、夜はしばれる
 寒さ。-20℃ の極寒の街中を 歩くだけで
 ハイテンションになりました。
 それだけでも楽しいし、思い出になります。

 阿寒国立公園オンネトー

 湖面は 刻々と色を変えることから「五色沼」の
 別名も。

 241号を 西へ。

 道の駅「あしょろ銀河ホール」では、足寄出身の
 松山千春のギャラリーがあり、ラワンブキを背に
 したパネルが 展示してありました。↓

 ラワンブキは 草丈が 3m、直径10㎝にもなる
 日本一大きいフキ。 

 ラワンブキではありませんが、道内何処でも
 道端は フキだらけです。

 しかも 葉が大きいのに 驚かされます。

 特に 寒冷地・牧草地で大繁殖し、家畜が食べない
 ので 畜産農家からは嫌われています。

 ナイタイ牧場

 公共牧場としては 日本一広い、
 総面積約 1,700ha、東京ドーム 358個分の牧場。

 レストハウスで ソフトクリームを頬張ります。

 十勝平野、遠くは 阿寒の山並みが一望できます。

 昨今は 北海道の象徴「サイロ」が 姿を消し、
 ロールベールサイレージに替わっているという
 だけあって、

 道内至る所で、黒、白、ゼブラ色のが ゴロゴロ
 転がっていました。

 ロールベールサイレージとは 牧草ロールを
 ビニールで包んだもののことです。
 サイロは 発酵している間、無酸素状態で 爆発の
 危険も孕んでいますが、

 ロールベールサイレージは 袋の中で 自然発酵し、
 水分を含んだ美味しい餌となります。

 1ロール 350kg 程。

 北海道から 牧場から
 サイロが消えていくなんて … 寂しいな。
 274号を 西へ。今日は 一日移動日となりました。

 今宵の宿は「東横イン 苫小牧駅前」。

 本日の走行 460km。

8日目

6/30
(
)

 登別温泉 地獄谷

 直径450m、面積11ha。
 登別温泉最大の源泉地です。
 硫黄の匂いが 漂う火口跡。
 赤茶けた岩肌、地底からは 火山ガスや水蒸気が
 噴き出しています。

 まだ早朝でしたが、殆どが中国人。
 今回、道内各地で 中国人団体客を見かけました。
 中国人に人気を博しているというのは 本当ですね。

 大湯沼 

 大湯沼は 爆裂火口跡に 湯がたまってできたもの。

 地獄谷から先、大湯沼までは観光バスが行けず、
 観光客も疎ら、穴場です。

 むしろ 此方の方が 大きいし、魅力的です。

 のぼりべつクマ牧場 2,520円

 日本では 北海道にしか生息しないヒグマ。

 ロープウェイで 牧場のある山頂へ。

 クマを目掛けて 餌を投げると、
 顔を上手く動かして 口でキャッチします。

 立ち上がって 餌を要求する姿は 可愛らしい。
 此処には 約100頭のヒグマが 放牧されています。

 ツキノワグマのショーも コミカルで 楽しかった。




 36号で 室蘭市へ。
 地球岬

 北海道有数の景勝地で 初日の出の名所としても
 知られています。

 濃霧で 白亜の灯台は
 はっきり 見えませんでした orz
 2008年、洞爺湖サミットが 行われたことで
 脚光を浴びた「ザ・ウインザーホテル洞爺」。↓→

 洞爺湖を望む 高台にある リゾートホテルです。

 旅行会社の北海道ツアーでも よく利用されている
 ホテルなので、一度見ておきたかった。

 豪華でしたが、ありきたりの造りでした。
 道央自動車道で「虻田洞爺湖IC」から「森IC」まで行き、5号を 南下。函館市内へ。

 思わず「は~るばる来たぜ函館」と 北島三郎「函館の女(1965年)」を 口ずさんでしまいます w

 五稜郭公園 

 五稜郭は 1864年、北方警備強化のために造られた。

 明治元年(1868年)、戊辰戦争 最後の激戦だった
 函館戦争の舞台となったことで 知られます。

 五稜郭タワー 840円

 五稜郭の外側に建つタワー(107m)。

 展望に上り、眺望をソコソコに楽しみ、
 パネルで紹介されている 五稜郭の歴史を一読。

 しかし、幕末の佐幕派 や 勤皇派(討幕派)、
 新選組には 興味がありません。

 「ルートイン グランティア函館駅前」にチェックイン。函館山からの夜景を 見に行きます。

 函館山山頂に行くには、山麓から ロープウェイか、バス・タクシーのみ。私は 函館駅からバスで 約 30分。

 「百万ドルの夜景」「日本三大夜景」
 「世界三大夜景」と称される 函館山からの夜景。

 最近は
 「ミュシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で
 三つ星を獲得し、更に注目が集まっています。

 レストランなど館内も 屋上も 凄い人でした。

 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

 眼下に広がる大パノラマは、漆黒の海との
 コントラストが効いて とても綺麗。

 月並みですが、宝石を散らしたかのような輝きを
 放っていました。

 遥々 函館まで来た甲斐がありました。

 明日の夜は 苫小牧発のフェリーで 帰宅の途に就く
 ので、乗船までは お酒が飲めません。

 なので、今夜が 道内 最後の晩餐。
 ちょっと贅沢してみました。

 函館といえば 活イカも外せません。

 本場のイカソーメンを賞味。
 イカを1杯 丸ごと 食べたのは 初めてです。

 活イカソーメン姿造り 1,880円

 帆立バター炙り 650円

 いくら軍艦 600円 など。

 何を食べても 美味い。 (*´Д`)y-~~~ ウマー
 
 やはり 北海の幸は別格と実感します。

 今宵の宿は「ルートイン グランティア函館駅前」。

 本日の走行 331km。

9日目

7/1
(
)

 函館の朝市をぶらり散策。

 活況を呈していました。

 これだけ大規模な朝市は あまり見たことが
 ありません。

 函館市内の八幡坂を 漫ろ歩き。

 この辺りは 教会が点在しており、幾つか覗いて
 みました。

 我が家は 浄土真宗で、キリスト教とは 没交渉な
 日常ですが、普段目にしないせいか、
 敬虔(けいけん)な祈りを捧げるクリスチャンが
 素敵に映ります。
<

 津軽海峡に面した「立待岬」を訪れて、道内最後
 の訪問地「函館」を後にしました。

 ツーリング談義に 北海道は事欠きません。

 今回は 色々と回ったので、土産話も沢山です。

 そのツーリングも 終わりを迎えようとしている
 と思うと、沸々と 物淋しさが募ってきます。

23時30分発のフェリーで 道を発つので、
 それに合わせて のんびりと5号、37号で
 苫小牧市へ向かいます。


 昭和新山

 ロープウェイに乗ろうと思っていましたが、
 あまりに閑散としていたので 意気消沈。

 出航まで 時間があったので、苫小牧市内の健康ランドで 時間を潰しました。

 いつの日かの再訪を期して フェリーに乗船、帰宅の途につきました。

 7/1、今日が 新造船「すいせん」の就航日。処女航海に立ち会うことができました。

 本日の走行 306km。

10日目

7/2
(
)

 昼間、デッキで オープニングセレモニーが催され、
 艦長の祝辞 や 鏡抜きで 就航を祝いました。

 最後の最後を 乗船客皆の笑顔で締め括れました。

 20時30分、敦賀港着。

 10日間に及ぶ北海道ツーリングから 無事帰って
 来れました。

 本日の走行 78km。

あれから1ヶ月経ちますが、振り返れば 今も 道でのことが思い出されます。改めて 北海道ツーリングは

 ライダーにとってロマンであるし、最高の贅沢なんだと気付かされます。

 また、前回(2007年)は 不完全燃焼の感が否めませんでしたが、今回は 体調もすこぶる良く、

 やりたいこともやれて 十二分に満たされました。感無量。

 また いつの日か … 。

 以上、長文をご覧頂き、ありがとうございました。